テーマ:季節

右大臣・左大臣、右近の桜・左近の橘

雛飾りの右大臣と左大臣。 向かって右側が左大臣。左側が右大臣だ。 雛壇側に立っての右と左なのだ。 実は、大臣というは正しくないそうだ。 正しくは、左近衛中将と右近衛少将だとのこと。 御所において、天皇は不動の北極星を背に南向きに座られる。 従って、そちらから見ての左側は東の方向となる。太陽が昇 る方向だ。 こ…
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恵方と節分

節分が近づくとコンビニを中心に「恵方巻」を売る店が増え る。これを買って、「恵方」とよばれる方角を向いて食べる という風習は、コンビニの販売プロモーションとともに全国 に広がった。 「恵方」とは、運勢判断で「よい」と言われる方角。その年 の干支により、その方角が決まっている。 干支とは、子丑寅卯・・・の十二支と、甲乙…
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新年のびっくり季語

「元日」が新年の季語であることに異を唱える人はいないで あろう。 「二日」「三日」「四日」「五日」「六日」「七日」は、毎 月あるが、実はこれも新年の季語なのだ。 「鶏日」は、なじみがない人が多いと思うがこれも新年の季 語。なんでも、古代中国で一月一日から七日まで、動物など の占いを順にしたことから、それぞれの日にそれ…
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アドベントカレンダーと数え日

アドベントカレンダーはクリスマスまでの日を数えるための しかけ。多くのものは紙などに窓の絵が並んでおり、その窓 が開けられるようになっている。 毎日、一枚一枚窓を開け、全部が開くとクリスマスの日とな る。12月1日から始まる24個の窓をもつものが多い。 もともとは、ヨーロッパで始まった風習である。 俳句の世界では…
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うがいと手洗い

風邪やインフルエンザにかかりやすい季節。 高温や高湿度ではあまり活動しないウィルスにとって、冬は 都合のよい環境なのだ。 予防や感染防止には、マスク着用・咳エチケット・手洗い・ うがい、人混みを避けることなどが重要。 うがいは、ウィルスや細菌の侵入を食い止める喉の粘膜を正 常に保つ効果がある。 ガラガラと喉の奥だけ…
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クリスマスとお正月 あべこべの風景

友達と賑やかに祝うクリスマス。帰省して家族と静かに時を 過ごす正月元旦。ふだん神社に行かない人が、初詣に出かけ たりもする。 クリスマスとお正月の日本での典型的な過ごし方は、こんな ところであろう。 ヨーロッパでは、これとあべこべの風景が見られる。 ヨーロッパの多くの国々において、クリスマスは聖なる日。 家族で…
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俳句は季節を先取りする

俳句の季語は季節に沿って使う。 暦にある立春・立夏・立秋・立冬は、その切替わりとなる。 それぞれ、2月、5月、8月、11月はじめの頃。 日常生活の実感からすると少し早いと感じるかもしれない。 早く感じる理由の一つは、暦が中国の大陸性気候の地域に由 来していること。 例えば、夏。 大陸では、暑さのピークは太陽高度…
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月は見えなくても季語になる

旧暦の8月15日は中秋の名月。 俳句で月に関係する季語はたくさんある。 満月、三日月のように月の形状にかかわるもの。 上り月、月傾くのように月の動態にかかわるもの。 月光、月白のように月の明かりにかかわるもの。 寝待月、遅月のように月の出の時間にかかわるもの。 月見、月の宴のよう月を見ることにかかわるもの。 春の月…
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ヨーロッパの秋分の日は日本と同じ日とは限らない

ヨーロッパで秋分の日を祝日として祝うことはない。しかし、もしあったとしても、その日付は必ずしも日本と同じ日となるとは限らない。 秋分は、太陽が黄経180度を通過した日とされている。時差があるので、その通過の瞬間の日付はタイムゾーンによって違うことがあるのだ。 例えば、2017年の通過の瞬間は、日本時間で9月23日午前5時2分。イギリ…
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旧暦と二十四節気

明治5年まで使われていた旧暦では、ひと月は、新月から始まり次の新月の直前までとなっていた。満月は必ず15日頃となる。 1ヶ月は月の満ち欠けの期間である29日間または30日間となり、12回繰り返すと354日強となる。 地球は、約365.24日かけて太陽の回りを一周するので、旧暦だと太陽-地球の位置関係と暦にずれが生じてしまう。地球がち…
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立秋

立秋は、昼が一番長い夏至と昼夜が同じ長さになる秋分のちょうど真ん中。もう少し正確に言えば、地球が春分を起点として135°太陽を回った日だ。年によって数日の変動があるが、だいたい8月7日あたりになる。 暑い盛りなのになぜ立秋なのか? 理由の一つは立秋などの暦の定義が中国由来であること。さらに踏み込めば、中国の黄河流域の大陸性の気候の地が…
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白酒と甘酒

白酒と甘酒は似ているが違うもの。 白酒は、ひな祭りのお祝いのお酒。アルコール飲料。俳句では春の季語になる。 甘酒は、アルコールをほとんど含まないソフトドリンク。昔は暑気払いに飲まれたので夏の季語。
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土用

太陽の周りを一年かけて地球は回る。春分から45度回ったところが立夏。27度の日から45度となる日の前日を夏の土用と呼んでいる。年によって変わるが、18日もしくは19日間の期間だ。 年と同じように日にも干支がついており、12日ごとに子丑寅卯・・・が繰り返される。 土用の中の丑の日が、鰻屋さんと結びつきの深い土用丑の日。 年によって、…
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万緑

万緑とは「草木が見渡すかぎり緑であること」(大辞泉) 俳句では夏の季語だ。 俳人・中村草田男が「万緑の中や吾子の歯生えそむる」と使い始め、季語として定着した。
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